忘れ物ジテ通、グローブ破損、JBCF 2012 レースカレンダー
昨晩の夕食はカレー鍋。野菜中心で肉はいつもの半分ぐらい。炭水化物もリゾットだけにして極力ヘルシーに。ただ、そもそもスープ自体がカレーなので油っぽい気もするが・・・。
満腹になってソファで横になっているとそのまま寝てしまった。24時ぐらいに突如動き出したルンバの動作音で目が覚めた。先週の晩に予約したタイマーがそのまま残っていたらしい。6時までしっかり寝た。
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ちょっと小雨がぱらついていたがアクティブリカバリーを促すためジテ通。というかやっぱり自転車に乗っていないとパフォーマンスが落ちそうで不安だったり。テーパリングの方法としては、強度はある程度保ちつつ、量を減らすのがよいはずなので、明日か明後日かにローラーで少し強度高めに短時間上げてみよう。木曜日にマッサージを受けてあとは身体を休めるのみ。
さて、ジテ通だが、出発して小林駅前あたりまで行ったところでふと違和感を覚えた。あ、ヘルメットをかぶってない!ただでさえ遅刻ギリギリの時間に出発したのにやべえ〜。かといってサイクリストたるものヘルメットなしというわけにもいかず、予定外のダッシュで取りに帰って再出発。おまけに今日はブロックタイヤを付けたシクロ車に乗っていたものだからスピードが乗らない。上げてしまってはアクティブリカバリーにならないし、あ〜もどかしい。結局、律速因子は信号なようで、普段と所要時間はほぼ変わらずに、なんとか定時までに到着。
24km
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最近はお仕事が閑古鳥が鳴きまくっておりますので、早々に帰宅。身体は楽だが、さすがにこの状態が恒常的に続くのはまずい。かといって、職業柄、自分の努力で商売が繁盛するわけでもないしなあ。
復路21km
今月 518km
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たしか2年前の秋の鈴鹿エンデューロでワゴンセールしてたGoldwinの薄手フルフィンガーグローブ。1000円ぐらいだったし、ワゴンセールに出されるぐらいだから正直期待してなかったんだけど、案外グリップもよくてこの時期重宝していたのだが、右人さし指の縫製がほつれてしまっている・・・。縫い直そうせば使えるかなあ・・・。でもintroの新作の薄手フルフィンガーも試してみたいしなあ。
また予定外の出費シリーズか!?
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シクロワイヤードからの転記だが、来期のJBCFレースカレンダーが発表になったとのこと。
以下転記
- 3/11 クリテリウム in 下総(FP下総)
- 4/8 トラック記録会
- 4/15 白浜クリテリウム
- 4/21 群馬CSCロードレース Day-1
- 4/22 群馬CSCロードレース Day-2
- 5/20 しらびそ高原ヒルクライム
- 5/27 比叡山ヒルクライム
- 6/1〜6/3 ツール・ド・熊野
- 6/10 栂池高原ヒルクライム
- 6/17 富士山ヒルクライム
- 6/24 東日本ロードクラシック群馬大会
- 7/1 西日本ロードクラシック広島大会
- 7/8 乗鞍スカイラインヒルクライム
- 7/15 JBCF石川ロードレース
- 7/22 東日本トラック(伊豆ベロドローム)
- 7/29 韓日実業団サイクルロードレース交流競技大会(韓国)
- 8/5 松川ロードレース
- 8/19 みやだロードレース
- 8/26 西日本トラック
- 9/2 タイムトライアルチャンピオンシップ(渡良瀬遊水池)
- 9/9 美浜クリテリウム
- 9/16 舞洲クリテリウム
- 9/22 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ(広島)
- 9/23ジュニアユースロードチャンピオンシップ(広島)
- 9/30 全日本トラックチャンピオンシップ(伊豆ベロドローム)
- 10/7 いわきクリテリウム
- 10/14 輪島ロードレース
- 10/21 六甲アイランドロードレース
- 10/28 博多クリテリウム
赤字はかならず出場したいレース、緑はできれば出場したいレース。
自分に関係のありそうなところでは、まず伊吹山ヒルクライムがなくなってしまったので、シーズンインでE2昇格!プランは消失。もしかしたら白浜クリテ、比叡山HCは出るかもだけど、実質的には熊野が緒戦になりそう。春先の練習のモチベーションを上げるレースが何かほしいなあ。西日本クラシックが7月に移動したことで、ここらへんで第一ピークを作り、7月8月は乗鞍への調整に専念。9月、10月は面白そうなレースが目白押しで、なかでも六甲アイランドロードレースは自宅から近いので必ず出場したいところ。加東がなくなったのが残念だし、六甲アイランドではどう考えてもアップダウンのあるコースは設定できないので「ロードレース」という名を関していてもクリテリウムにならざるを得ないと思うので(橋を封鎖してコースに入れたりするなら快挙としか言いようがないが)、レースとしての面白さは減退しているかなという感じもありつつ、まあ、あのクソ暑い時期にレースせんでもいいというのは助かるかも。
伊吹山HCがなくなったことを若干嘆いていながらこんなことを書くのもなんだが、ヒルクライムレースがJBCFレースカレンダーから姿を消していくというのは、レース界にとってはよい流れだと思う。ヒルクライムは基本的にタイムトライアルを一斉にやってるだけで、レースであってレースでないからね。展開で多少の成績差は出るだろうけど、基本的に出走前から結果が読めているようなものはレースではない。来期は現時点の予定で、すでに伊吹山と箱根が消えているのは評価したい。逆に日韓交流戦など今までにない斬新なレースも出現したり、今年不評だったタイムトライアルのコースを早速変更してたりと、国内「ロードレース」活性化に向けてのJBCFの意気込みが感じられる。この調子でやってほしい。