レース前日:沖縄入り

5時45分起床。睡眠6時間半。娘に蹴られることもなくスッキリ。娘がかなりひどい風邪をひいているのだが、今のところうつらずにすんでいる。不用意に目やら鼻やら粘膜をこすらないようにせねば。
パンネルで買い出しを済ませ(いつものレジのおばちゃんに頑張って!と応援をいただいた)、嫁さんの運転で空港へ。電車で行くとなるとかなりストレスなんで助かる。
伊丹からの沖縄便は確か一日一便なので、万が一荷物預けられないなんてことにならないようにかなり早めに到着。バッグが重くて追加料金取られたが、無事荷物も預けられた。
家族でのんびり朝食を食べてからいよいよ出発。
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那覇からはレンタカーで名護まで。高速に乗ってしまうと沖縄の情緒もクソもない。高速を下りてすぐにある許田の道の駅で、美味しいと評判のみつやのサーターアンダギーを購入。すぐ食べたいのはやまやまだけど、一応明日までガマン。

受付に行くと、ああ、おきなわに来たんだなあと実感。今年の参加賞はTシャツ。一昨年のポロシャツは結構重宝してるんだが、コストダウンの波が押し寄せたのか?サイズは「L、XLしかない」っていうのは変わらず。乗鞍にせよ、おきなわにせよ、参加者、特にシリアスな参加者の体型を理解してるのかなあ‥。

少し遅めの昼食は、受付会場からほど近い宮里そばでソーキソバをいただいた。食べログで評判良かったのでこの店にしたのだが、確かに美味。ソーキソバって今まであんまり美味しいとは感じてなかったんやけど、これは美味しくいただけた。


ホテルにチェックインするともう3時過ぎてる。去年から延長になった区間を走りに行きたいところだったけど、明るい間には帰ってこれなさそうなんで車で視察することに。ホテルの玄関で、ナスファンクラブの方々に遭遇。同宿らしい。皆さん210kmに出るんだとか。
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延長区間は、ルートラボで見てた印象通りの細かいアップダウンが続く感じで、地味に脚を削られそう。やはり正念場は羽地ダムへの登りやな。120km走ってきて、斜度は緩めとはいえ、ダラダラと先が見える登りは精神的にキツイ。もっとも、みんなキツくて当然なので、ここで頑張れば成績が付いてくる。羽地ダムを下ってしまえば、平坦区間は5km強。平坦が苦手な自分には、源河を通る以前のルートよりはこっちの方がまだマシかも。
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宿に帰り着き、補給食やらチェーンの注油やらゼッケン付けやら、明日の準備。
あー、楽しみだあ〜。