園部でびしょ濡れ練、感動のル・シュクレ・クール

当直明け。年末だから忙しいと覚悟してたが、ラッキー当直だった。予定通り、帰宅は11時過ぎ。あわてて準備して練習に出発。
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一庫ダム経由で北上して園部までのコース。ずっと強烈な北風でスピードがのらない。おまけに、ひいらぎ越えたあたりから急激に雲行きが怪しくなって、真正面から吹き付けるみぞれでびしょ濡れ(泣)身体はさすがのゴアウインドストッパーで無問題なのだが、靴の中までびしょ濡れで感覚が麻痺してきた。日吉ダム方面へのトンネル前で右折して亀岡へ戻る。ようやく追い風でボーナスタイム。天気も回復して一気にアベレージが上がった。亀岡茨木線の登りは頑張ったつもりが、全然パワー出てない。まあ、まったり走ってばかりしてるからこんなものだろう。
茨木から14号線で吹田へ抜けて、かねてから行きたかったパン屋、「ル・シュクレ・クール」へ。食べログでパン屋ランキング全国一位の超有名店。残念ながら来店時間が遅くてすでにほとんどのパンは売り切れ。バゲット、パンドミを買って帰宅。
140km
今月 942km
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帰宅後、お腹が減っていたので、バゲットを一切れちぎって食べてみたら、んん?なんだよ、これ、むちゃくちゃ美味いぞ・・・。
バゲットの皮がパリッとしているのは当然なのだが、ありがちなのが、皮と内側が別々のパンみたいになってしまっているもの。大抵そういうパンは皮がボロボロこぼれてくるものやけど、ここのバゲットは皮はかなり硬く、中はそこそこ柔らかいのだが、その境目での硬さの変化がすごく滑らかで、不自然さがない。
生地の風味がこれまたすごく良くて、麦の香りと甘みがギュッと詰まっている。
表現するとありがちな解説になってしまったが、まさに筆舌に尽くし難い美味しさ。
あっという間に半分食べてしまった。
パンの美味しさで感動したのはタケウチ以来?けど、衝撃はこちらの方が上。さすが、全国一位だわ。
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夜は高校時代の友人と忘年会。いつまで経っても、楽しい集まり。こういう気の置けない関係って大事にせなあかんなと思う、今日この頃。