5mm

木、金と当直で土曜日も帰宅したらすでに14時。
待ち構えていた娘と一緒に公園に遊びに行ったら疲れてしまい、練習はなし。
図らずも3連休。
しかし、左大腿の張りがその間にずいぶんマシになったので無理をするなという神様の意志か。

今日も早起きできず通勤メイン。
帰り道に六甲アイランドに寄ってみた。
なるほど、信号が少なくもがくには適している。
【L6 2分+レスト3分 6セット】
1set: 338w 106rpm
2set: 322w 100rpm
3set: 351w 102rpm
4set: 328w 93rpm
5set: 345w 95rpm
6set: 341w 90rpm
結構頑張れた。身体に変な痛みも残らず。


■5mm
当直中にポジションについていろいろ考えた結果、サドル高を5mmアップした。
BBセンターからサドル上面までで720mm→725mmになった。
股下が82cmといったところなので、今までは820×0.88=721.6の結果をふまえて、720mmにしていた。
けどどうも下死点で膝が曲がりすぎている感じがしてスムーズに引き脚へ移行できていない気がしていた。
Look 595のサドル高調整はスペーサーをかますという独特な方法で、最低でも1.25mm刻みとなり微調整ができない。
これを不満として訴える人もいるが、僕は非常に鈍感な方だと思っていたので、今回は思い切って5mmのスペーサーをかましてみた。(実は目測で3.75mmだと思っていたんだが(笑))
5mmも変えればフィーリングがかわるのは当然だが、それにしても鈍感な僕でもこんなにはっきり違いがわかるほど激変するとは思わなかった。
明らかに下死点の通過がスムーズになり、また上死点でもスッと前に脚が回る感じで全体を通してスムーズなペダリングができた。
面倒くさがって調整していなかったが、やっぱりボジション調整は大事だと改めて実感。

今日はもう一つ、ハンドルを少しおくった。
今使っているハンドルは3TのERGOSUM PRO(カンチェッラーラと同じ)。
ポジションを考えているときにメーカーサイトを見ていたら、どうもハンドルの取り付け角度が自分と違うようだと気づいた。
ハンドル上面からドロップ部の最初のベンドがつく部分までを水平にセットしていた。
が、メーカー推奨はそこから数度おくった位置のようだ。
どうりで下ハンでダンシングすると手首にハンドルバーが当たったワケだ。
結果的にブラケットは少し遠くなったが、違和感なし。
下ハンが少し手前に来て持ちやすくなったが、近すぎる感もある。
ステム長の変更が必要かも。

■備忘録
BBセンター〜サドル上面:725mm
ハンドル中央〜サドル先端:550mm
サドル後退幅:50mm(SMPのメモリ:5cm、E-POSTのメモリ+5mm)