ツールドおきなわ参戦記 その2

とりあえず完走出来ました!
正直舐めてました。

めっちゃきつかった。
詳細は後ほど。

以下追記。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
レースはほぼ定刻通り8時40分にスタート。

1回目の普久川ダムは割合いいペースでクリア。
シャカリキ読んでたら、どんだけキツイ坂なんだと思うが、実際には平均斜度4%ぐらいののぼりやすい坂。少なくとも1回目は。

ぐるっと北部を回って辺戸岬を過ぎたあたりで、全クラス謎の一旦停止。全く説明がないまま30分近く止められた。
おきなわは交通規制の関係で足切りが厳しいことで有名だが、またされている間に審判に制限時間どうなるのか?と尋ねても、「頑張ってください」とかねぼけた返事しか返ってこない。
リスタートした時点で、1番厳しい高江の関門まで1時間しかない。距離は40km。いや、無理でしょ!?泣き言ばかりも言ってられないのでとりあえず頑張ってみることに。

という訳で2回目のダムは当初の予定よりもややオーバーペース。
これがあとに響いた。

ダムが終わっても高江まで延々とアップダウンが続きだんだん脚がつり始める。最終的には両脚のふくらはぎが見事につったが、我慢してそのまま走りながらストレッチして誤魔化した。

高江は結局10分程遅れたが、先頭の人でも間に合わなかったみたいで救済措置が取られたみたい。

つった脚でもごまかせたのは源河の登りまで。ここで力尽き、自分でも情けないぐらいのスローペースでえっちらおっちら登る。
今まで経験した中で1番辛い登りだった。

ここをのぼり切ればあとは下りと平坦。だが、それすら列車についていけない。
ラスト数キロが長かった〜。

源河以降で多分30人以上に抜かれてしまった。これが地脚の差なんだろうなあ。
やっぱり100km以上走る練習が絶対的に足りてない。
ローラーだけでは精神的に長時間の練習ができないからなあ。
もちろん練習の絶対量も足りていない。ちらっと盗み聞きした限りではそれなりに勝負できるようになるには1500kmは走らないといけないようだ。ここ数カ月なんか半分も走ってないぞ。
あ〜、強くなりたい!
12576722560.jpg