ひとり山岳ステージ

今日は家族サービスフリーな日なので、あわいたでも行こうかなと思っていたが、朝のうちに出勤せねばならなくなり断念。まあ、あわいちって響きはいいけど平坦部分がほとんどだから、実際そんなに魅力的なコースでもないし。
金曜の当直での睡眠不足がたたり寝坊気味に7時出発。まずは職場まで。いつもなら2号線か山手幹線で行くのだが、今日は六甲山系の北側を通って行ってみることに。
走り始めた瞬間から脚が重いし、筋肉痛。手始めに、こないだ教えてもらった十万辻の正しいルートを途中まで登り、生瀬へ一旦下山。蓬莱峡を経由して有馬街道へ入り箕谷から六甲山を越えて海側へ。
37km
仕事を済ませて帰路へ。といってももちろん遠回り。ひよどり台経由で六甲山を越えて、岩谷峠、淡河、三田へ。今日は三田ループは走らず千丈寺湖周回を初走行。日陰が多くて、暑い時期に三田ループよりいいかも。見通しが悪くて道も狭いのでちょっと危ないけど。
今日は山越え以外の平坦も極力高出力キープで走ったので、三田を出るころには完全に脚が売りきれ。たらたら走って帰宅。
ジャスト100キロ。総獲得標高2200mと図らずも山岳ステージとなっていた。
今日の合計137km 今月880km
昼寝2時間して、夜勤のお仕事へ出発。明日も当直なので練習できず。っていうか、身体を休めないと練習どころではない。

ファンライド10月号

柿木氏の連載のみ立ち読み。今月からおきなわ向けの練習内容が紹介されている。自分として注目すべきは、ソリアを2日連続で行っていることと(もっと間隔あけないといけないと思っていた)、この時期でもSFRをコンスタントにメニューに組み込んでいること。特にSFRは、勝手にオフシーズンにやるものだと思い込んでいたから目からウロコ。さっそく取り入れよう。
しかし、ほんとファンライドって、読むべきところの少ない雑誌だよなあ。前の編集長の時はあきらかにトレーニング偏重になっていてよかったのだが。ま、パワートレーニングについての連載があることは大きく評価したい。