コンタクト問題 解決編

コンタクトの代わりをどうするかという問題。
色々考えたが、コストを考えるとやっぱりオルソケラトロジーは高額すぎる。必要なのはレースの時だけなのに、年間最低10万のランニングコストはちょっと勿体無い。
で、結局、度付きレンズにした。しかも、今日発注してきた!大阪近辺でスポーツサングラスと言えば、天下茶屋のeglassesさんがええらしいというのは以前からいくつかのブログでオススメされていたから知っていたので問い合わせてみると、実際にハイカーブレンズを試してもらわないと作れるかどうかわからないとのこと。いや、正確には、作れたとしても歪みや目の疲れで使い物にならず、結果として落車などの事故を誘発するようなメガネは販売できないとのこと。うーん、これだけでもちゃんとした店だなあと感心。おまけにレンズ費用も概算を聞いた限りでは思ったよりも安そう。
自分が普段使っているOakleyのJawboneだと裸眼の時は度入りレンズ、コンタクトの時は度なしレンズっていう具合に簡単にレンズを付け替えられるのもポイントになった。
実際に出来上がるまで時間がかかるだろうし、また出来上がってから即実戦投入というのも怖いので慣らし期間がほしいところ。悠長なことは言ってられないとばかりに早速本日eglassesさんに突撃。
天下茶屋シャッター通りっぽいひなびた商店街にある、見た感じそんなにスポーティーな感じはしない店構え。まずはハイカーブレンズに適応できるかどうかのテスト。ハイカーブレンズだと周辺の強い湾曲の部分が中心部に比べるとかなり度数が強くなってしまうそうな。例えるならば、メガネしている人だと一度はしたことあるであろう、見えにくい黒板の文字を見るためにメガネを斜めにずらす感じ。レンズ辺縁のの高湾曲部ではああいう状態が自然に起きて、目に負担をかけているらしい。なんだかんだで20-30分ほどはテストレンズを付けっ放しで説明を受け、自分は問題なく適応できたみたい。
視力検査も今まで受けたことがないような細かい検査までしっかりやってもらい、度数を決定。自分は両眼とも-6.25Dとかなりの近眼なのでOakleyの純正RXレンズは適応外。同じような強度を持つNXTレンズで作成してもらうことになった。ブルーミラーコーティング、ベント穴あけ加工もお願いして3万円ジャスト。普通のメガネ用のレンズもちゃんとした店で入れたら2万ぐらいはかかることを考えたら全然許容範囲内。正直5万ぐらいかかるもんだと思い込んでいた。
今月末には仕上げてくれるとのことなので来月のエンデューロには間に合うかな。
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なんだかんだで結構遅くなってしまったので家路を急いでいると、海老江のあたりでアヴェルメンバーと偶然バッタリ。今から六甲アイランドに走りにいくのだとか。もう21時前ですケド。
武庫川までご一緒して、あとはプラプラ帰宅。
ジテ通 復路40km
今月561km