朝練:中山桜台+ジテ通、コンタクトレンズ問題

暑い、異常に蒸し暑い。とても中秋の名月とは思えない寝苦しさで1時過ぎに一度目が覚め、3時半にまた自然覚醒。せっかくなのでストレッチをしながらメールチェックやらRSSリーダーをチェックしたりして準備。4時過ぎに出発。
先日までの肌寒さが嘘のように暑い。真夏に逆戻りしたような気候。
平地ばっかりでは登りがダメになってしまいそうなので、今日はヒルクライムでメディオ。明日は朝練なしか軽く流す程度にてして疲れを抜いて、木曜日にソリアという予定。
いつも通り15分程度で中山に到着して登坂開始。
[中山桜台:メディオ×3]

  1. 13:53, 320W, 78rpm, 152bpm
  2. 14:52, 315W, 70rpm, 149bpm
  3. 14:50, 298W, 69rpm, 150bpm

出力は結構出せているのにやたらと遅い。まあ今日はタイムは狙っていないし、体感的にもTTモードではなかったのでこんなものか。狙った強度で練習できたと考えよう。
3本目は途中で30秒程のアタックを3回混ぜてみた。自分に欠けているジルベール的な爆発力を養うために、しんどいところからもう一段上げて行く練習が必要。
41km

まだ満月が見えていた。
===============
パンネルに寄ってから帰宅。ジテ通往路 21km
===============
レース中にコンタクトレンズがズレる問題。
実はレース中にズレたのはこの2-3年で4-5回目。今年はすでに2回目。春のはりちゅうと加東ロードでいずれも最終周回にコンタクトがずれてスプリントに絡めず。もともと眼球が大きくてしかもまばたきが少ないのでドライアイ気味なところに、レース中は集中しているもんだからなおさらまばたきが減って、さらに風が吹き込んで、おまけに朝が流れ込むもんだからコンタクトが外れるんだと考えている。外れるのは大抵左側だから自分の目の解剖学的な問題があるのかもしれないが、いずれにせよこんな体たらくではレースに集中できない。
対策として考えているのは

  1. 度付きレンズのサングラス
  2. 視力を回復させる
    1. オルソケラトロジー
    2. レーシック

といったところ。
度付きレンズは一番お手軽であるが、レース中に絶対にサングラスを外せないっていうのは、沖縄のような長時間のレースでは結構うっとおしそう。それに一番の問題としては結構視野がゆがむらしいということ。これは実際に使ってみないとどれぐらい違和感を感じるのか分からないが。
視力回復が一番理想的ではあるんだけど、職業柄、目が見えなくなるリスクは冒したくないので現時点でレーシックに手を出せずにいる。友人の眼科医たちの誰に聞いてもレーシックを勧めてくるやつはいないのが全てを物語っている気がしているし、理屈を考えても長期予後がよいとは思えない。
先日教えてもらったオルソケラトロジーはその点リスクは少なそう。コンタクトレンズを装用しないといけないという煩わしさは残るが、いつでもやめられるというメリットはあまりにも大きい。問題はコスト。初期コストだけならまだしもコンタクトレンズという性質上、定期的に更新せねばならず、その都度結構な費用がかかりそう。
たかが趣味のためではあるが自分にとっては非常に大きな問題だ。
===============
沖縄の帰路便の予約(マイレージバンクの特典だからややこしい)変更をうっかり忘れていて、帰路は関空帰りになってしまった・・・。めんどくさ。