ジテ通復路+夜練:ローラー、メディオ60分走

8時間睡眠。昨日の当直も当たり。全く呼ばれず熟睡。
6時半起床でささっと仕事をしてから急いで帰宅。ジテ通21km。
帰宅後すぐに支度して神戸の職場の後輩の結婚式へ。ホテルでのみっちり3時間半の披露宴って初めてかも。ボリュームありすぎて正直ちょっと疲れた〜。
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夕食後に世界選手権をWebで見ながらローラー。最近名古屋方面で流行っているというメディオ60分走に挑戦。アップ10分の後、メディオ開始。
[60分メディオ:266W、89rpm、174bpm]
最初の20分までは270Wを維持できたけど、そのあとじりじりとアベレージが落ちて行く。10分ごとに1Wずつ落ちている感じ。精神的には20-30分ぐらいが一番つらかった。半分すぎたらなんとか頑張れるが、その直前の辛さって言ったら・・・。肉体的には30-40分がピーク。使う筋肉を微妙に変えながら、股関節を回すことをひたすら意識した。確かにこれを定期的にやればかなり強くなれそう。精神的にも肉体的にも。
ダウン20分してトータル90分。
42km
本日合計63km
今月 1035km
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やっぱり下馬評通りカヴェンディッシュか〜。ジルベール勝って欲しかったが脚質的に今回のコースでは無理だろうな。
今年の世界選手権は見どころの少ない、駆け引きもロクにない退屈なレースだった。ツールの平坦ステージをみている様な退屈さと言えば良いか。逃げがラスト数周回で捕まり、その後は集団でスプリント合戦。実に予定調和でつまらない。去年のコースみたいにアップダウンが適度にあるコースの方がドラマが見られて圧倒的に面白い。カヴェンディッシュが強いのは認めるし、今日のラストのスプリントなんか確かに鳥肌モノだけど、彼が世界チャンピオンって言われると???