これ読んでみたいぞ「Time Effective Cycling Training」、リアル弱虫ペダル

昨日帰宅後、もう一度自転車をきちっと洗って、靴も洗って、ついでに娘の靴も泥んこになったのでこれも洗って、なんだかんだとしてたら寝たのが23時半。けど気合いを入れて4時に目覚まし・・・。が、撃沈して5時起き。さすがにここは踏ん張って朝練へ。
今日もおなじみの競馬場周回練。200W以下でクルクル。21km。
その後、ジテ通。往路21km
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ここまではなんともなかったのだが、昼食後猛烈な眠気・・・。全然抗えず、お昼休憩中爆睡。寝不足というよりもシクロクロスのダメージかな。
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じてトレで気になる本が紹介されていた。その名も「Time Effective Cycling Training」。このタイトルだけでも十分にキャッチーだが、副題がもっと素晴らしい。
A Guide to Better Performance WIth Less Effort
こういう効率良く練習しようぜ!的な本にやたらと惹かれるんだよな。効率を求めすぎるのって、TVゲーム世代、受験戦争世代の特徴とかってこないだラジオでやってたけど、僕もまさにそういうタイプ(笑)。こういう本大好き。けど実践してみると決してLess Effortじゃないんだよね。カーマイケルの本もそうだけど、こういう本って結局は恐ろしくきついメニューを短時間でいいからこなそうぜっていう内容。「こんなきついメニュー、短時間しかでけへんわ」→結果的に短時間トレーニング、っていう図式な気が・・・。いわゆる主客転倒ってやつ?
e-bookしかないのと、価格のわりにページ数が少ないのでちょっとためらい中。
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職場からの復路もまったりL2強度で走っていると、野田の交差点の手前あたりからやたらと突っかかってくる自転車が出現。変速機の付いたママチャリみたいな形状の自転車で、みょうに点滅速度の速いフラッシャーと呼びたくなるような前照灯/リアライトをつけている。おまけに乗っているヤツが、いわゆるオタファッション丸出しの感じで、おまけにナップザック的なものにポスターまで突き刺している。
「リアル弱虫ペダルですか!?」
信号待ちの度にハイケイデンスで突っかかって前に出てくるのはいいんだけど、そのペースを維持できずにズルズルスピードダウンして前を塞ぐから、こっちはL2ペースすら維持できなくなる。しかもライン取りがむちゃくちゃで車も迷惑そう。う〜ん。
うっとしいので御幣島の交差点からのスタートで一気に加速して突き放して逃げた。こんなんで無駄な力を使いたくないんだけどな。
復路23km
本日合計65km
今月75km