ひっさびさ朝練、vitaのソフトダウンロード

昨日は帰宅がそれなりに遅かった上に、変におやつを食べたりして寝たのは24時を回っていたのに、4時のアラームでぱちっと目覚めた。2度寝の眠気も襲ってこなかったので、せっかくだし朝練に出発。
4時半過ぎに出撃して、おなじみ競馬場周回。3周ほどしたところでライトの電池が切れてしまい、コンビニに緊急ピットイン。リスタートして合計6周。これもひさびさの早朝パンネルに寄って帰宅。
SLRと無印の走行感については違いが分からないまま。どっちかというとブレーキング性能の違いに期待しているので、これは気にしない。SLRが来るまでRacing1をしばらく使い続けていたが、自分にぴったりくるのはやっぱりR-SYSシリーズ。このマッタリ感がたまらんし、登りですいすい進む感覚が最高。
31km
今月595km
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R-SYSを使ってみたやま〜んさんのインプレ記事は本当に読んでいて面白い。やま〜んさんとはそれほど体格にも違いはないわけだが、同じホイールから受ける印象がこうも異なるとは・・・。この差異は脚質の違いからだろうか?
サイスポでライターをしている安井行生氏も最近同じような経験をした、とブログに書いていた。シューズやサドルなど己の肉体と直接コンタクトするようなパーツは、個々人で受ける印象が全く違うだろうから、インプレ記事ってあんまり参考にならないだろうなと思っていたが、ホイールでもこんなにも受ける印象が違うというのだから面白い。
体格/脚質以外に評価に影響する要素を考えてみる。
コンタクトポイントのパーツの場合、フィットする/しないという、ある意味デジタルな評価となるわけで、今までどんなパーツを使ってきたのかという経歴はあまり評価に影響しなさそう。逆に、ホイールの場合、絶対的基準というのがなくアナログな評価となるので、どうしても今までに使ったことがある他のホイールとの対比の中でしか評価できない。
僕自身、ロードに乗り始めてから基本的に完組ホイールしか使ったことがない(PowerTapホイールはおよそ高精度とは言えない手組みなので評価対象外)。逆にやま〜んさんは手組みしか使ったことがない。こういう両極端なふたりの評価が大きく異なっていても不思議はないのかもしれない。
僕のようにここ数年の間に自転車を始めた人間にとって、「ホイール=完組」という人が大半だろうからネットにあふれるインプレも完組派のものが多そう。手組み派の意見が聞けるというのは貴重な経験だ。
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先週保護したPSVitaだが、素知らぬ顔でベッドサイドに置いといたところ、嫁さんは案の定PSPだと思い込んでいたそうな。ところがありがたいことにニュースでPSVita発売の特集をしていたらしく、それを見てさすがに「あれ?これ家にあったような・・・」となったとさ。ま、笑い話にできるぐらいなので、許してもらえたのかな。感謝。
さてさて、そのvitaさんですが、塊だけだとさみしいので評判良さげな「ロードオブアポカリプス」もゲットしてみることにした。カートリッジ版は売り切れてるようだし、ものは試しにということでダウンロード版を購入してみた。購入にはPS Storeを使うんだが、購入ボタンを押してもエラーが出て購入できない。対処法を見てもさっぱり解決しない。数年前に使ったきりのアカウントなので、もしや・・と確認したらクレジットカードの有効期限が切れていた。自分はすぐに気付いたけど、かなり不親切なアラート。この時点でまずちょっとイラっと。
ダウンロードが開始してみると、容量は1.5Gほどみたい。光ファイバーだし一瞬だろうと思ってたら、なんと30-40分以上かかった。今どきありえないぐらいの低機能サーバー使ってんの?ダウンロードしてた時間帯って早朝だしおよそトラフィックが混雑しているとは思えない。こんな販売してたら誰もダウンロード版買わなくなるよ〜。近所のお店に行った方が速いんだもん。iTunes storeを見習ってほしいなあ。