JBCF2012シーズンに備えて

当直明け。
世間的にはもう仕事納めの方もいっぱいいらっしゃるようで、あちこちのブログやら、TwitterのTLやら、アヴェルのMLやらで楽しげな話題がいっぱい。うらやましい。明日も仕事で、おまけに当直。30日は休日扱いなので当直終了も9時。帰宅したらもうお昼前だよ〜(泣)。
この正月は、元旦/2日と48時間耐久当直大会なので正味練習できるのは30日、31日のみ。その貴重な一日がつぶれてしまうとは・・・。31日こそは超早朝からガッツリ乗りたいところ。
今日はジテ通、復路のみ。21km。
今月802km
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先週、アヴェルのJBCFチーム戦略会議があったらしく(自分は当直のため不参加)、その席で「脚質に関係なく基本的に関西のレースには出場」っていうことになったと伝え聞いた。(しかもなぜか比叡山ヒルクライムなんかは対象外で、クリテリウムばかり。)どういう話の流れでそういうことになったかは分からないし、正直クリテリウムは極力出たくないが、出ないといけないんなら出ざるをえまい。
ただ、出るにしても落車のリスクを考えると、Madoneでは出たくないので、今のところCX車のCannondaleを流用する予定。CXシーズンが終わったらローラー車になる予定だったが、ステムとヘッドコラムを変えさえすれば、ブレーキはミニVブレーキを使っているのでレースに使えるだろう。CXフレームなのでハンガー下がりがロードモデルより小さいので座面が高くなり重心が上がるのはやむを得ないとして、逆に言えば、小回りが利いて、反応性の高いフレームなはず。おまけに出自がアルミ最強メーカーのCannodaleなので平坦レースならば十分に活躍してくれそう。すでにCXでこけまくってて傷だらけだからこけることに抵抗はないし、やたらと丈夫そうなディレーラーハンガー周りも安心感がある。
Madoneはスプリントから登り、ロングライドまでいけそうな、とにかく異常なほどの懐の深さを感じるが、フレームの耐久性というかカーボンの肉厚さに関しては595のような安心感はないのが唯一の弱点かな。595と違ってちゃんとした値段で買ってるし(笑)、そうそう簡単に壊れてもらっては困る。
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それにつけてもJBCFレースの魅力の減退ぶりにはあきれるばかり。来年は出るぞ!と思っていたレースのうち、松川、修禅寺、加東が消滅。小川村も復活しない。ホント、どうなってるの?
来年はさすがに登録を継続するが、この調子だったら2013年シーズンは登録抹消するかもしれない。あくまで「ロードレース」がしたくて登録してるんだから。
関東ではJCRCのシーズン戦が行われていて、それなりに活況のようだが、関西圏でも同じようなレースってできないのかな?少なくとも、各都道府県の車連さんとJBCFはちゃんと連絡を取り合っていただいて、同じ地域で複数のレースが重なるような失態だけは避けるようにしてほしいものだ。美山と熊野とかね。
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昨日迷っていたMavic Echappe jacketは購入を中止。やま〜んさんが買うようなこと書いてたし、EtxeondoのSETも赤色主体のジャケットなので、赤ばっかり揃えても仕方ないので。そのかわり某メーカーの某製品を発注。届いたらインプレ予定。