ちょろっとローラーなぞ、ペダリングのムラ、ライディングスクールへの興味

1時に就寝、5時起床。あんまし眠くない。そこそこ元気あったのでローラー開始してみたものの、力が全然入らない。まともな強度での練習はできなさそうなので、片脚ペダリングの練習など技術練習に切り替え。3本で片脚やると、固定で無負荷ペダリングやるのと同じぐらいペダリングのムラがよくわかる。1回転の間に波が発生しないように、丁寧に全周で均一なトルクをかけながら回すことを意識。
身体がついてこない時でもなんなりと練習はできるもんだ。
14km
今月320km
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いつも朝食時には食パンを2枚食べるのだが、今日は長者とパンネル食べ比べ。結論としてはやっぱり長者の方が美味しい。こと食パンに関してはパンネルを買うことはしばらくないかな。嫁さんにも長者の場所教えておかないと。
けど、長者の最大の欠点は「美味しいレーズンパンがない」こと。先日書き忘れたが、レーズンパンも一応買ってみたが、僕の琴線に触れるものではなかった。
やっぱりパンネルのレーズンパンが最強。シュトーレンと一緒に頼んだ、名古屋の56氏のレーズンパンも結構美味かった。とにかくこれでもか!っていうぐらいレーズンが入ってるのがよい。
>緩募:どこか、そんなレーズンパンを売ってるお店ご存知の方いらっしゃいますか?
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Assosのウェアは全品補修してくれると聞いていたが、日本正規代理店で買ってないものはダメだと思い込んでいたところ、本国サイトを見たら直接スイスに送り付けたらOKだそうだ。まさに今大活躍中のタイツを送ってしまうと替えが1着しかないので運用に困るのだが、破れたまま使い続けるわけにもいかないし、変に自己流に補修してからだとキレイに直してもらえなさそうにも思えるし、ちょっと困った状況。
仕方ない、もう1ちゃ・・・ゴホゴホッ。
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話題が飛びまくっているので別の項目立てた方がいいのかもしれないが、先日三船CXスクールに参加してきて、以前に増してライディングスクールに興味が出てきた。
ロード初心者の頃の変なクセが付く前に、それなりにスキルのある人と一緒に走る機会に恵まれて、指導してもらっているような人ならあんまり関係ないのかもしれないが、ほとんど我流な上にローラーばっかしやってて実走行が少なめな(昨年は実走行が劇的に増えたが)僕みたいなタイプは一度ちゃんとしたテクニックを教えてもらった方がよいのかもしれない。
三船さんにプライベートスクールを頼むというのも一つの選択肢だと思うし、昨日コメントに書き込んでくださったサカイさんが受講されているやまめの学校も興味がある。某掲示板なんかではやたらと叩かれているやまめだけど、重心位置の大切さにポイントを置いたライディング理論っていうのには魅かれる。というのも去年の乗鞍前から同じように重心位置の重要さを説く竹谷賢二氏の理論にのっとってヒルクライムに臨むようになり、結果が伴うようになったから。
重心位置にポイントを置くライダーに共通するキーワードは「MTB出身」。CXを始めて痛感したのが、MTB(というかオフロード)に必要とされるスキルに比べたらロード(オンロード)のそれなんて屁みたいなものだということ。最近のMTBはフルサスが当たり前で、フルリジッド時代のMTBに比べたら要求されるスキルの敷居は低くなっているのかもしれないが、それでも基本グリップする舗装路しか走らないロードバイクと、グリップすらロクにしない悪路を走行するMTBとでどっちがより自転車との対話が必要かと言えば明白だろう。
ロードバイクだと心肺機能がやたらと高い初心者がいきなり強かったりするが(去年JBCFをE3からP1まで駆け上がったブラウブリッツェンの堀選手なんてロード歴1年らしい)、MTBやCXではそんなことはまずない(ハズ)。
そんなことをつらつら考えていたらMTB出身の高城氏が教えてくれるやまめの学校に俄然興味が湧いてきた次第だ。調べてみたら受講料も思っていたよりもはるかに安い。問題は「受講場所が安曇野」というロケーションだけ。乗鞍のレースあとに有給とか取れたら受講してみたいよなあ。いや、安曇野だったら家族旅行に組み込むというのも手か・・・。