ジテ通、CX北神戸の試走、ETXEONDO SETインプレ

昨日職場に車を置いてきたのでジテ通して回収。
先日久しぶりに武庫川CRを終点まで(河口側)走ってみたら案外気持ちよかったので、今朝も武庫川大橋から河口側まで往復。距離にして5km。夜はどうかと思うが、朝のルーチンにしようかな。
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一旦帰宅後、関西CX北神戸の試走へ自走で出発。
176号は車が多いし、大半が1車線なので、蓬莱峡経由で金仙寺湖脇を抜けて会場へたどり着く経路を選択した。ブロックタイヤでもヒルクライムはあんまり影響ないな。
出発時間が遅くなってしまい、三船スクールには間に合わず。とりあえず試走を開始したが、1周もしないうちにパンク。予備チューブを1本しかもっていなかったので、パンク修理剤(パンク後に使うタイプ)を使ってみたが、大穴が開いていたのか全く無効であった。
これ以上パンクすると帰宅できないので試走は中止。haikalaくん、コータローさんと一緒に帰路へ。下り基調なので176でもストレス無し。っていうかブロックタイヤと思えぬhaikalaくんのハイペースに必死で着いていった感じで、おかげでよい練習になった。
本日合計75km
今月395km
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先日届いたばかりのEtxeondo SETジャケットを初使用。176cm、62kg痩せ型、腕は長めでMサイズジャスト。
SETジャケットは裏起毛がないモデルで、Etxeondoの現行モデル中、最も薄いようだ。そのかわり、脇の下や袖の下などに放熱用のサーモライト生地が使われている以外、全面Gore Windstopper softshellを使用。僕が以前から使っている古いAbaraskaよりもさらに薄くなっていてちょっと心配になるぐらい。softshellは高い防風性にも関わらず、すごくしなやかなのが売りだが、このジャケットもかなりしなやかで、タイトフィット。しなやかさでいうとAbaraskaよりはるかに上。
ちなみに今朝は外気温6~7℃と比較的温暖。装備としてはジャケット+インナー:CRAFT PRO ZERO long sleeve、ネックウォーマーも着用だったが、これで十分温かい。走り始めこそ若干肌寒い気はするが、数分も身体を動かせば問題にならない。おそらくさすがに0℃付近になるとこれだけだと寒い瞬間はでてくるだろうけど、基本的には一枚こっきりで走り出せそう。
毎度毎度のことだがEtxeondo製品は縫製もしっかりしているし、良い仕上がり。デザインが気に入る人ならオススメ。もっとも、SETは明らかにデザイン代金が加算されているので、コストパフォーマンスだけで言えばAbaraskaが最強。