ポケモンキーボード、日本橋「シンズキッチン」

わりと寝られた準ラッキー系当直。
マッサージ効果もあって、幾分筋肉の状態は改善したと思われるが、完全回復にはまだ不十分。明日も無理せず、状態を見て練習を控えよう。
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当直中やらなんやらで出先でiPhoneからブログを更新したりすることがちょこちょこあるので、入力ストレス軽減のためにこんなものをゲットだぜ！

ニンテンドーDS用のポケモンのタイピングに練習用ソフト。ちょうど一年ほど前に発売されたものだが、ソフトはおまけ（笑）で、付属しているBluetoothキーボードが購入の目的。任天堂の岩田社長が「iPadの入力に使っている」と発言したことから一部のガジェット好きの間で人気に火が付いた商品。

定価は6000円ほどするのだが、Amazonで叩き売られていて数ヶ月前から徐々に値下げされ続けてきて現在1700円ほど。Bluetooth接続のまともなキーボードでこんなに安いものはおそらくない。
実際今この記事はこのキーボードを使って書いているが、キーピッチも適度で打鍵感もなかなか良好。折りたたんだりというような飛び道具的な機能はもちろんないが、かなり軽量なので持ち運びもあまり苦にならなさそう。
これはオススメです。
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身体の疲れを癒すにはまず心から。ということで、ダイエットには少々目をつぶり、癒しのカレーを食べに出かける。
かねてから行きたかったお店の一つ、日本橋の「シンズキッチン」へ。この店にした理由は、がっつりスパイシーなカレーが食べたかったから。先週のロイヤルタンドーリも然り、総じてインド料理店は日本向けにかなりカレーが甘い。激辛とかにしてもらっても満足いった試しがない。汗ばむほどのスパイシーさを求めてあれこれ情報を集めると、シンズキッチンに行き当たった。
堺筋に面したお店で、黒門市場のすぐそば。すでに1組お客さんがいた。
カレーが3種類も食べられるという前情報であった「南インドセット」をチョイス。が、メニューには3種類の文字が訂正されて2種類になってる。ざーんねん。ということで、ほうれん草とエビのカレー（プロウン・サーグ？）とカダイ・マトンをチョイス。味はもちろん激辛。
カレー以外には、突き出しにはパパド、スープ、タンドリー料理（タンドリーチキン、シークカバブ×2）がついてくる。しょっぱなのスープから嬉しくなるほどスパイシー♪否が応でもテンション上がる。タンドリー料理もあっつあつで、辛くて、口腔粘膜ただれまくり(^O^)／

さあて、お待ちかねのカレー♪ ええっと、アレ、結局3種類お皿に乗ってるよ？どうやら3種類のうち1種類は日替わりで選べない模様。さらに店長からサービスでもう一皿キーマカレーを付けてくれた。昨日来たお客さん（asagiriさんww）と友達なんです、と店長に話してたら何だかツボにハマったみたい。ラッキー。ちなみにカレーにはサフランライスとナンもセットでついてくる。

肝心のお味は、期待通り、いや期待を上回るスパイシーさ、そして無理のない辛さゆえカレー自体も十分愉しめる。カレーは4種類ともベースが違った感じでそれぞれ美味い。日替わりのじゃがいもとオクラカレーはやや甘めで箸休め的な感じ。カダイマトンが一番辛く、汗が吹き出してくる。ほうれん草カレーはエビのプリプリ感がたまりませぬ。キーマは・・・今回の中では一番びみょ~。
ナンは少しもっちり度が足りない気もするが、適度な甘みで味は良し。後で知ったのだが、ここのフルーツナンはカシミリーナンとほぼ同義らしかった。食べたかった！
ナン1枚しか食べなくても大満足のボリューム。これはCP高い！！
カレーのうまさが圧倒的で、クセになりそう。土曜日にだけ食べられるピリヤニも食べに来たいなあ。
現時点でインドカレー店の暫定トップ。