舞洲深夜営業、「長者」再訪

昨日は仕事が立て込んで、23時すぎにようやく職場を出発。
まっすぐ帰って24時、メシ、風呂って考えたら絶対明日の朝練できないな〜と思い始め、なんの気の迷いか、そんな時間から舞洲へ行ってしまった。23時半に舞洲到着。寒さは思ったよりはマシだったが風が強い。
深夜営業の舞洲はヤンキーさん？っぽい集団と、中でなにしてるんだかっていう車がぽつぽつ、仮眠中の長距離トラックぐらいで、自転車乗りは当然僕だけ（笑）。
【舞洲深夜営業練：小周回1周+大周回5周】
とりあえず前菜がわりとして時計回りに小周回1周してから、メインディッシュの大周回5周へ。小周回にしなかったのはなるべく平坦区間を多くしてLSD〜ペース走的な走りにしたかったから。小周回にしてしまうとついつい登りを頑張ってしまってインターバル練になりがち。大周回だと舞洲アリーナ横では南側の緩斜面を登ることになるので比較的一定ペースで走り続けられる。大周回は1周5.5km。

11:20, 193W (3.06W/kg), 82rpm
11:15, 194W (3.06W/kg), 87rpm
10:54, 220W (3.49W/kg), 76rpm
10:31, 230W (3.65W/kg), 74rpm
10:13, 246W (3.90W/kg), 71rpm

最初の1周目はコースの状況を見ながらボチボチ走る。路駐も大したことなさそうなので、2本目からジワジワ上げて行くBuild Up Menu。ラストでもそれほど強度は高くないので、疲れは残らないかな。
無理してでも舞洲に行った理由の一つは、朝のジテ通時に、「股関節から回す」という感覚が今までになく実感できた気がしたので、その感触をもう一度確かめておきたかったから。火曜日の夜に筋トレとしてランジをしまくったので、ハムストリングスや臀筋にほどよく筋肉痛が起きていて筋肉の動きを意識しやすくなっていたのかもしれない。膝から下を極力リラックスしながらもそこそこのペースで走れたので満足。股関節をしっかり使うペダリングをしようとすると体幹の安定性が重要になるので、丹田下への意識が一層重要になる。
帰路の2号線途中の気温表示で0℃ちょうど。そこから武庫川CRで北上していくと急激に指先、足先が痛くなってきた。宝塚市内に入ったあたりから拷問状態。帰宅して風呂に入るまで足先の感覚が戻らなかった。あと1時間乗ってたらヤバいことになりそう。
帰宅して65km
今月904km
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夜ご飯食べたの2時すぎなくせに、それなりに腹は減っていて、出勤前に長者でパンを購入。食べてみたかったバゲットはまだ焼き上がっておらず、くるみとレーズンのパン、クリームパン、きなこもちパン、黒大豆パンなんかを購入。前回訪問した時に唯一不満だったレーズンパンだが、今日買ったくるみとレーズンのパン（252円）は抜群に生地が美味しくて大粒レーズンたっぷりでかなりツボ。パンネルのレーズンパンを越えてる。
あまり期待せずに買ったクリームパンが本日一番の当たりで、口当たりと後味が素晴らしく良いクリームがこれでもかと詰め込まれていて、思わずうなるほどの美味さ。個人的にはタケウチよりこっちのクリームパンの方が美味しい。
しばらくパンネルから足が遠のきそうな予感・・・。長者の開店時間があと30分早かったらな〜。
パン工房長者
営業時間：6:30〜18:00
定休日：日曜日
HP：http://choja.vivian.jp/

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