【ジテ通】、ASSOS のブランド力

仕事&練習の疲れ、睡眠不足気味のダブルパンチで6時までぐっすり。おかげで身体が軽い。
長者パンorパンネルの買い置きパンが切れていたのでパンを食べる気になれず、ミューズリーにヨーグルトをかけてキウイを混ぜたものでとりあえず空腹をしのぎ、ジテ通途中で夢屋にピットイン。ここんとこ来店するたびいつも買ってるセーグル・ノア・レザン(くるみとレーズン入りのライ麦パン)を購入。レーズンとくるみっていう組み合わせを考えた人は天才。ブリオッシュ生地の食パンみたいなものを小分けにしてもらって買ってみたが、バタ臭くてあまり美味くない。ブリオッシュは合わない体質っぽい。トーストしたらちょうどええ感じかもしれないが。
ジテ通往路27km
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先週に引き続き、外勤当直にもジテ通。
37km
今月996km
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ASSOS本社へ修理に出していたタイツが戻ってきた。これはその写真。お尻の横の部分にパッチが当てられているのが分かるだろう。
「どんな風に目立たなく直してくるんだろう?」ってワクワクしてた期待は、「え?こんなありきたりな直し方?」って正直肩透かしを食らった感じだが、ASSOSの素晴らしいところはこの補修を無料でやってくれるところ。
このタイツは購入して3年ほど経過しており、今回の穴あきも経年劣化と言われればそうなのかもしれないのに、購入時期に関わらず永久保証。おまけに補修費がタダなだけではなくて、スイス本国からの返送料までASSOSが負担してくれる(さすがにこちらから送るのは自分持ちだが、EMSなら2000円ほどで送れる)。
なにより感激したのがそのスピーディーさ。今回2月1日の早朝に郵便局に預け、EMSの追跡で2月6日にASSOSへ到着。修理されたウェアを受け取ったのが14日だから2週間もかからずに返ってきている。現地滞在時間は2日ほどだろうか?およそ隣国の伊太利人とは比べ物にならない仕事の早さだ。
日本の有名メーカー品を長く使ったことがないし、ましてや修理に出したこともないので単純には比較はできないが、おそらくここまでの対応を求めるのは無理だろう。ASSOSは確かに高価ではあるが、製品クオリティは高いし、なおかつその後もサポートのクオリティも非常に高いことが証明された。こうした努力がASSOSのブランド力となってるんだな。素晴らしい。