悶絶アヴェル練、香里園「ビエル」(頂き物)

朝イチでお仕事に行かねばならず、6時に自宅を出発すべく5時おき。眠い。
予定より少し遅れて出勤し、8時すぎに退社。大急ぎでAVEL練の集団を追いかけ、神崎川あたりで追いつけた。
中橋ローソンまではまったりと。昨日の走行が筋肉へのダメージをさらに加速させて全然踏めない。
本日のメンバーではY瀬JrとK関さんが強そう。
【中橋〜猪名川〜切畑〜波豆川〜大坂峠〜三田ループ〜(休憩)〜千丈寺湖畔〜香下〜万善〜猪名川CC〜中橋】
予想通りの2人が強いが、それにしても自分の調子が悪すぎる。特に登りがダメ過ぎ。筋肉が完全に崩壊してて1分と保たない。切畑までいいとこなし。おまけに久しぶりのパンク。今日は練習にならん状態だったので先に行っていただこうかと思ったが、皆さんのご好意で待っていただいた。結果的には待っていただいて良かった。
大坂峠もええとこなしだったが、三田ループに入るあたりからようやく少し脚が動き始めた。筋肉中の疲労物質がウォッシュアウトされた?いずれにせよ、みんなを苛め倒すようなレベルではないが、Jrのアタックに反応できるぐらいには回復。悲惨だった出力も幾分改善して練習らしい練習になった。パンクの時点で離脱せんで本当によかった。
中橋ローソンでしばし歓談後、絹う研まで引き返し昼食。うどん単品でも大満足。
買い過ぎたかと思っていた昨日のパンたちも、朝食、補給食で完食(食パン以外)。あさぎりさんにいただいた香里園のビエルのパン、特にちっこい素朴なパンがかなりツボ。生地のウマさがダイレクトに伝わるね。
泉北堂の極み食パンはその名に恥じぬ高レベルな食パン。おそらく今までの人生で食べた食パンの中でもっとも美味い。モチモチ度がハンパなくて、生地の密度が濃密。甘みもタップリ。トーストすると表面の焼けた部分のサクサク感と中のモチモチのコントラストがたまりませんな。
135.7km、2137KJ、BS 163
今月 968.1km(実走:684.4km、ローラー:283.7km)、20141KJ、BS 1569
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今日の練習の後半戦で息を吹き返せた理由を考えてみると、意識的に踏み込むのをやめて回転で出力を維持するようにし始めてから持ちなおしてきた気がする。
競馬場周回していてもケイデンス100ほどでのメディオができなくなってしまっている。低出力でもいい練習の時に意識してハイケイデンス練を取り入れないとどんどんペダリングが下手になるような。
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それと土曜日みたいなグルメツーリングを兼ねたような練習はあまりすべきではない。特に土曜日は、パンも食べたいわ、夕食にカレーも食べたいわで朝と練習中に無理してカロリーセーブしてしった結果、ヤムヤムで補給するまで練習になっておらず、ただサイクリングしただけ。
翻って、昨日は朝から食べたいだけ食べつつ練習したおかげか、悲惨な身体の状況の割には満足行く練習ができた。ダイエットもせねばならんし兼ね合いが難しい所ではあるが、「食事を摂るために練習する」という本末転倒なモチベーション維持方法を根本的に改めるべきか。シリアスに練習するならこんなことしてちゃダメだ。
カレーを食べるにしても量を減らせばいいだけの話。我慢しすぎると、それはそれで楽しくなくなるし、何事も中庸を守ることが大事ですな。