初マラソンの反省会の巻

脚が引き続き猛烈な筋肉痛。階段降りるのがツライ〜ッッッ。
朝はトレーニングしないつもりだったが、なんだか早く目が覚めたので、週末にできなかったMGRをば。ちゃんと説明書を読んで「シノギ」とエネルギーのルールを覚えたからお犬様も楽勝。なんだ普通にサクサク進むゲームやん。
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AR強度でジテツウ。自転車に乗っても全然脚は痛くない。自転車は筋骨格系には優しいスポーツだなあと痛感させられる。
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昨日のレースの反省会というか振り返り。

まず5kmごとのラップタイム。

  1. 0-5km: 22:12, 4:26.4/km, 151bpm
  2. 5-10km: 21:33, 4:18.6/km, 146bpm
  3. 10-15km: 21:45, 4:21.0/km, 148bpm
  4. 15-20km: 21:46, 4:21.2/km, 147bpm
  5. 20-25km: 21:59, 4:23.8/km, 150bpm
  6. 25-30km: 22:37, 4:31.4/km, 149bpm
  7. 30-35km: 24:08, 4:49.6/km, 147bpm
  8. 35-40km: 26:17, 5:15.4/km, 142bpm
  9. 40-Finish(2.4km): 13:11, 5:49.0/km , 140bpm

見事なまでのポジティブスプリット(つまりは、黄金のタレ)。特に30km過ぎてからの落ち方が凄まじい。注目すべきはやはり心拍数の推移で、ドンドンタレていっているのに心拍数は下がる一方。体感と同じく、心肺系が律速段階ではなくて筋骨格系が付いてきていないっていうことなんだろう。そもそも一番ペースが早い時でも心拍数はかなり低め(LT HRが160, MAX HR 175ぐらい)。
今朝の脚に張りが残っているのは主にハムストリングスで、下腿三頭筋の張りは大したことないので、股関節から脚を持ち上げて走るという狙いはできていると思われる。
また足底の拇指球〜小指球ラインも痛みが残っているので、フォアフット着地もちゃんとできていると思われ。これは靴のアウトソールのヘリ具合を見ても一目瞭然。ミッドフットの部分が一番減っていた。
結論的には走りこみ不足ということなんだろうかなあ。今朝のジテツウでも感じたように、自転車という無重力状態に慣れきってしまったショボイ脚では、42.195kmという長距離の衝撃への耐性がまだ不十分だったのだろう。LSDレベルでもいいからロング走をもっとやりこんで、脚そのものを鍛えなおさないとこれ以上のタイムは狙えないってことかな。
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それにしても5kmごとのラップタイムのどの区間でもサブスリーペースを維持できていなかったというのは正直ショック。数日前にエラそうなことを書いてたのが恥ずかしい限り・・・。
ま、シリアスランナーの方々でもサブスリーを目標に頑張っておられるんだから、自分のような新参者のカジュアルランナーがいきなり達成できるものでもあるまい。目標ができたことでランにもより一層ハマりそうな予感♪