朝練:阪神競馬場周回20分メディオ+逆瀬台ソリア1本、ジテ通、ハンドル換装「3T Rotundo Pro」

22時過ぎ就寝の4時起きで、睡眠6時間弱。自然に目が覚めたが、倦怠感がくすぶっている感じで、ぐずぐずしてしまい出発は4時半を過ぎた。
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競馬場周回2周でアップ終了してメディオ3周回。昨日の復路と週末の60分メディオのダメージか、自分が思っているより遥かに出力は出ないし、もちろんタイムも付いてこない。

  1. 06:59, 227W, 91rpm
  2. 06:48, 243W, 91rpm
  3. 06:56, 239W, 92rpm

6分40秒すら切れないって疲労の蓄積が深刻かも。
もうこれで練習やめようかと思ったが、最後に逆瀬台でソリアを1本だけ。宝塚病院前から逆瀬台パンネル前まで。

  • 04:08, 320W, 88rpm

ああ、やっぱダメだ。4分も切れない。
朝練 32km
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こんな調子でも今日はどうしても走りたかった理由があって、それは昨晩ハンドルを換えたから。3T Ergosum Teamから同じく3T Rotundo Proに換装。このハンドルもNewマシーン用に用意したものだけど、ポジションに慣れるために先に交換することにした。ハンドル交換だけなら30分もかからないし。
初めて買ったロードバイクについていたハンドルがかなり深曲がりのアナトミックハンドルで、身体が出来ていなかったものだから下ハンがつらすぎてすぐに使うのをやめ、以後、メーカーは違えども基本的にショートリーチ、ショートベンドのハンドルばかり使ってきた。
今回のRotundoはクラシックな形状の丸ハン。ジルベールやエヴァンス、フースホフト、はたまたAvel店長の阿部選手なんかは丸ハンを使っている(フースホフトと阿部さんはまさにRotundoを使用)。エヴァンスに至っては、EASTONは現行モデルで丸ハンを作っていないからディスコンになったモデルを持ってこさせて使うほどのこだわりぶり。プロが好んで使うにはそれなりの理由があるのだろうと、一度試してみたくなった次第。併せて、Ergosumでは下ハンを持ってもがくと手首がハンドルに当たるという問題があったことも理由の一つ。
実際に使ってみた感想としては、いつもこんなんばっかりだが、もっと早く換えればよかった、に尽きる。ショートリーチハンドルはブラケットポジションを優先しすぎていて下ハンを持った時に1点で固定されてしまう感覚があるが、クラシックでは複数のポジションをとれるため下ハンをもつのがかなり楽。ブラケットポジションも、水平にエルゴパワーが付かないのってどうなんだろうと思っていたが、少なくとも自分の場合は以前よりむしろ握りやすい。
これはええですわ。
どうでもええけど、いい加減、シマシマバーテープに飽きてきた・・・。
備忘録:ブラケット・サドル先端 69cm
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ジテ通はほどほどL3ペースで。往復42km
帰りにふと後輪を触ってみると空気が微妙に抜けている。パンクというほどでもないし、実際帰路で空気が抜けていく感じもなし。スローパンクってこういうの?
今月1196km