朝練:8.2km+ジテツウ

68.7kg

神戸マラソンまでちょうど3ヶ月。ぼちぼちちゃんとやろうという気持ちになってきたので、生活も何もかもちゃんとやる。

自分にとって何が必要で、何が大切かを見極めて生きる。つもり。

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5時に出発。

時間がないので軽く。花のみち〜河川敷〜武庫川新橋で折り返し〜伊孑志〜帰宅 8.2km

早朝にもかかわらず、全然涼しくなく、不快指数MAX。

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朝食にコールドスリープさせていたパンたちを頂く。

本日は、シュクレのセーグルとパンラヴァンド、それにアッシュのチーズパン。

シュクレのセーグルは「ライ麦の酸味が苦手な方こそどうぞ!」ってお品書きに書いてあっただけあって、確かに酸味が抑えられていて食べやすい。バゲットと同じく、クラストはかなりハードだけど、クラムはバゲットよりも目が詰まってモチモチ感あり。

パン・ラヴァンドはブルーベリーメインに、オレンジピール、それと隠し味的にホワイトチョコが入ってて、さらにラベンダーの香り付けがなされているという凝りに凝ったパン。コールドスリープさせていたからか、ラベンダーの芳香はさほど感じなかったんだけど、フィリングの配合具合は絶妙だなあ。生地がシンプルなだけに、ブルーベリーとオレンジピールだけだと果実がパンの中で浮いてしまいそうな懸念があるけども、そこをほんのり加えられたホワイトチョコの甘味が果実の味の角を取ってまろやかに調和させてくれている。うん、ウマイ。

(けど、先日食べたマンゴーの方がさらにウマイ。まあ、あれは焼きたて補正がかかっているから並べて評価するのは不当だけど)

アッシュのチーズパンはむせ返るほどの濃厚なチーズの香り。朝食というよりは、お酒と一緒に食べると美味しそうなあじわいかなあ。朝にはちょっとキツかった。

再訪・岸辺「ル・シュクレクール」

豊中方面でお仕事があったので、出勤前にちょろっと吹田まで足を伸ばして岸辺へ寄り道。もちろん「シュクレクール」へ。

前に行ったときは夕方近かったので、ロクに商品が残っていなかったが、今回は開店直後だったので選び放題。

というか商品豊富すぎて選ぶのに困るぐらい。

とりあえず購入したものを列挙。

バゲット、ノア・レザン、パン・オ・セーグル、マング・エ・キャネル、パン・ラヴァンド、パン・オ・フロマージュ、パン・ド・ミ。

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「Paris h」を絶賛したばかりで舌の根も乾かぬうちに意見を翻すようで悪いのだが、シュクレはさらに上を行っていた。

ハード系はParis hよりも全体的にしっかり焼かれていてかなり硬い。バゲットは両端が尖っていて、コナンあたりで凶器として使われそうなぐらいのハードさ。

とにかく香りが素晴らしくよい。車に持ち込んだ瞬間から、車内があっという間に得も言われぬ幸せな馥郁たる香りに満たされた。

見た目通りのハードで、厚みのあるクラストを噛みちぎると、その中のクラムはもちもちすぎず、パサパサすぎず、絶妙なバランス。

噛めば噛むほど小麦の甘みが口の中に広がって、あ〜もう至福。

バゲットも美味いんだけど、この生地にフィリングを入れた各種のパンがもうヤバすぎるぐらいに美味い。

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「ノア・レザン」

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「パン・ラヴァンド」

ノアレザンは言わずもがな、今回最高にヒットだったのはマンゴーが入ったパン「マング・エ・キャネル」。マンゴーがハード系パンにこんなにも会うものだとは・・・。自らの不明が恥ずかしくなった。これは本当に感動的なほどに美味い。

パン・ド・ミも美味い。結構目が詰まった食パンではあるが、Paris hのような粘り気は感じられず、ふんわりさとをうまく両立している。西宮市内の有力パン屋と比べ、ダントツに美味しいということはなくハード系ほどの感動はなかった。

やっぱりシュクレはハード系に尽きる。

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自分はコンセントマーケットみたいに、多国籍に様々なパンが楽しめるパン屋の方がすきなんだけど、そんな嗜好の自分にしてシュクレのレベルの高さには感服してしまう。それほど圧倒的なレベルのハード系パン。

ハード系食べたければ、迷わずここに来るべき。

「スタートレック・イントゥダークネス」

今週観てきたもう1本の映画が「スタートレック・イントゥダークネス」。

何を隠そう、高校生の時分、関テレで深夜に放送していた「新スタートレック」にダダハマりした元トレッキー崩れである。DS9あたりまではかじっているものの、受験と重なったりやら放送そのものがややこしかったりで、ボイジャー以降はてんで観ていないというニワカではあるのだが。

まあそれでもTNGのDVDボックスは大学生の時になけなしのバイト代を叩いて購入したという程度には愛もある。もちろん、映画は毎度観てる。

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さて、前作映画からエイブラムス監督が作る全く新しいシリーズに生まれ変わったスタートレックである。

スタートレックのテレビ版、特にTNGが好きな人間としては、そもそもスタートレックは「宇宙を舞台にしたホームドラマ」とも称される地味さが良いのであり映画に向かない作品だと思っている。

実際、TNGの映画はピカード艦長の無理なアクションなんかが逆に痛々しかったりするし、艦隊戦も妙に陳腐だし、マニア以外にはおよそ楽しめない内容だったというのが自分の評価。

ところが、エイブラムス版スタートレックは娯楽色・アクション色がかなり強くて、予備知識のあまりない方々にも普通のSFアクション大作として受け入れてもらえるような仕上がりになった。それを良しとしないマニア諸氏もおられようが、興行的に楽しめるというのは当たり前の話であって、批判の対象とすべき部分ではない。決して世界観全体を損ねるような内容でもなかったと思うので、自分は好意的に受け止めたが、若干ではあるが違和感を覚えたのも事実。

そこで今作、エイブラムス版の第2作「イントゥダークネス」である。

前作からの続きなので、未見の方はレンタルしてから劇場に足を運ばれたい。

ネタバレは避けたいので、ストーリーは全く書かないが、とにかく最初っから最後までグイグイ引っ張られるすごい作品だった。脚本でも、映像面でも。

物語のテンポが素晴らしく良く、かつストーリーに大きな破綻がない。もちろん細かく突っ込めば何とでも言えるんだろうけど、ほとんどの部分はツッコミを受けないようちゃんと伏線が張ってある。伏線と言えば、冒頭シーンから最後まで無駄なシーンが全くと言ってよいほどなかった気がする。それほどに脚本の練りこみがすごい。

それでいて、「スタートレックらしさ」とでも言うべき人間ドラマもちゃんと描きこんで、しかも物語の中核を成しているとは、もう唸るしかない。カークとスポックの交流、カークの内面的成長、敵役の残虐性、描き方は様々だけども、一貫して描かれているのはシリーズの理念とも言うべき、生命のリスペクトだろう。

映像面でもスケール感が凄まじく、エンタープライズ登場のシーンには自分を含め、周りからもおお〜っと嘆声が漏れたものだ。とにかくエンタープライズがかつてない程にカッコ良くて、バンダイさんお願い!って祈ってしまうよ、コレ。

もちろん大半がCGなんだけど、白兵戦がでてくるのもスタートレックではお馴染み。白兵戦を含めたスタントアクションも目が離せない緊張感。見せ方がまた上手いんだわ。特にラスト近くの艦内移動シーンなんかは大丈夫だと分かっててもハラハラさせられた。

今作はネタ的に初代スタートレックの劇場版を観ていないとちょっと置いてけぼりにされてしまいかねないところが残念ではあるが、それを差し引いても、すべてのクオリティが超一流、いや超弩級ですな。(弩級の由来知ってますか?)

パシフィックリムなんかを見に行くぐらいなら、絶対コッチがオススメ。比較にならんわ、正直。

この作品を貶すのはおそらくスタートレック原理主義的な一部マニアぐらいじゃなかろうか。曰く、ロッデンベリーが描きたかったのはこんな世界じゃないと。

そんな読解力のない奴らの戯言は無視すれば良い。氏の想いはちゃんと引き継がれていると自分は感じた。

スタートレック映画史上最高の傑作が誕生した!

中之島・田蓑橋「Paris h(パリ・アッシュ)」

本町にあった人気店「Four de h(フール・ドゥ・アッシュ)」が移転のため一時休業となったのが昨年2012年9月のこと。

残念ながらそれまでに1回だけしかも夕方の品薄時に訪問しただけであったので、彼の店の真価を確認することなく現在に至ってしまった。

先日食べログで新しいお店を渉猟していると、なんと新店舗が職場至近にオープンしたとのことだったので、居てもたってもいられなくなり早速訪ねてみた。

(と言いつつ、7月6日オープンなんでめっちゃ情報遅いのだがww)

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場所は、中之島田蓑橋からすぐ東、ダイビル本館の1階。ダイビル本館自体がリフレッシュされたようで、それに合わせて入居したようだ。

ちなみに空堀商店街にあるカレーの人気店「旧ヤム邸」もこのビルに支店を出したようで、こちらも近日訪問予定である(昨日はお盆休み(泣))

上述の通り、旧店舗を伺ったときは夕方(というより閉店近い時間)だったため商品はほとんど残っておらず、しかも残っていたパンがブリオッシュやらデニッシュやらと、自分の好みの範疇外のものばかりだったので、勝手にそういうパンがメインのお店なんだと思い込んでいた。

が、実際新店舗を訪れてみると全くの逆で、デニッシュ・ブリオッシュ系のパンはほとんどなく、ハード系がずらり。訪問したのは17時頃だったが、まだ焼きたてパンが上がってきていたのが好印象。

リュスティックのような小麦粉だけで作っているパンよりも、ライ麦を使ったパンが目立つかな?。プチパンのようなシンプル系のパンは少なくて、ドライフルーツやナッツといったフィリングがぎっしり詰まったパンが多い。

「ハード系+ドライフルーツ・ナッツ」という自分の好みのドストライクの品揃えに心躍らぬはずもなく、初日は気がつけば7点購入。

・・・初日?www

ちなみに購入したのは「バゲット・トラディション」「パン・ド・セーグル」「森をさ迷うミエル」「パン・オ・フロマージュ」「パン・オ・キャネル」「花美のショコラ」「クロワッサン」。

レシートにパンの名前を記載してくれるので記憶力に乏しいワタシのような人間には助かる。

フィリング系では「キャネル」が気に入った。りんごが入っているパン。そういや先日Parigotでもりんご入りのリュスティックを褒めたなあ。りんごの甘みと繊維質が残った食感がたまりませんな。

「ミエル」は6種類のナッツがみっちり詰まったライ麦パンで、これは食べごたえがスゴイ。ナッツ好きなら食べる価値あり。

「フロマージュ」はむせ返るほどのチーズの香りにクラクラする。これもなかなか美味い。

「ショコラ」はちょっとチョコがクドすぎて苦手かな。「クロワッサン」も他の商品に比べると正直イマイチ。ふんわり感が足りないし、どうせならもっとバター入れまくって甘みが欲しい。

とまあいろんなフィリングのパンをご紹介したが、本命はズバリ「バゲット・トラディション」でしょう!

これはずば抜けて美味い!自分の中でのバゲットランキングでは間違いなくトップ争いを繰り広げるレベルですな。先日夢屋のバゲットを褒めまくったばかりだが、もうワンランク上。夢屋で不満に感じていたクラストのパリっと感がありつつも、その内側に包まれたクラムのもちもち感との対比がスゴイ。これ以上硬いと噛みにくいし、柔らかいと歯ごたえないしという絶妙なレベル。

また生地の甘みがすごくて、噛めば噛むほど旨みがにじみ出てくるよう。やめられない、とまらないであっという間に1本完食。

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あまりにもバゲットの旨さが衝撃的すぎて、翌日思わず再訪www そう、だから「初日」だったのだ。

2日目はお昼休みに職場を抜けだして買い出しに。

バゲットを買ったのは言うまでもないが(2本)、今回は食パン「パン・アンテグラル」も買っておいた。その他もろもろ買って9点。

帰宅後に食パンをスライスして食べてみたのだが(もちろん、トーストせず)、これがまたむっちゃくちゃ美味い!食パンランキングでは、ワダとコンセントマーケットが双璧だったのだが、抜いたかも。

ふわふわというよりはモッチリ感が強いタイプの食パンで、しっかり粗熱を取ってからスライスしたにも関わらず、食パンナイフの圧でパンが変形してしまうほど。かなり水分量が多そうだ。

実際、食べてみてもクラムの内部に水分が残ってしっとりしてる。とは言え、もちろん不快な水っぽさではなくて、例えが悪いかもしれないが、固茹で卵と半熟卵的な感じ?わかりにくいか(笑)

クラムはそんなかんじなんだけど、バゲットと同じでクラストは非常にカリッと焼きあがっており、温度調節が上手にされているなあという印象。

味は甘みがものすごく強い。しっとりしているから余計にそういう感覚になるのかもしれない。

今回はトーストしなかったけど、トーストすることで水分を飛ばせばまた全然違った食感になるんだろうなあと期待せざるを得ない。

これはまた1本買いして冷凍庫に常備しておきたいパンだわ。

※2013/08/17追記

トーストして食べてみた。が、期待に反してさほど美味しくない!味の落ち込みが激しい。

上述の通り、水分量が多いせいか、トーストすると生地の中に「ダマ」になっているような食感がある。

甘みが強かった生地と、このダマが相まって、妙な味に変化してしまっている。

これはちょっとお勧めできないなあ。当日に生で食べてほしい。

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事前の期待を大きく、大きく裏切ってくれたParis h。

職場から近いし、ここは定番化せざるを得ないでしょ!

ちょっとお高いのが玉に瑕ww

朝ラン:11.3km

今日も5時半前までおねんね。本当は4時に目覚ましかけたんだけど、よく考えたらそんなに早起きする必要はないなと思って2度寝。

5時40分に出発。

花のみち〜河川敷〜競馬場脇〜小林〜自宅というパターン。

時間が遅めなのと、お盆休みの影響か、いつもより若干人出が多め。ここ数日の中ではダントツに涼しくて気持ちよく走れた。気温が低めだったのもあるだろうけど、強めの風が心地よかった。

11.3km

「パシフィック・リム」

今夏オジさんヲタの方々の熱い視線を集めている話題のSF映画「パシフィック・リム」を見てきた。

基本的に3Dは好みじゃないので、2Dの字幕版で見てきた。3D/2D、そして字幕/吹き替えとバリエーションが大杉。

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簡単に言うと「ロボットvs怪獣」。

マリアナ海溝かどこかにできた次元の裂け目から怪獣(本編でも「KAIJU」と呼称される)が出てくるようになった世界が舞台で、その怪獣をやっつけるために世界各国の叡智が結集された巨大ロボ「イェーガー(=ドイツ語で狩人の意味らしい)」が作られ、両者が激突するというのが大まかなお話。

監督のギレルモ・デル・トロはメキシコ人の方なんだそうだが、どうやら幼少期に「鉄人28号」やらが彼の国で放送されていたようで、相当なアニオタ・特撮ヲタらしい。来日した際にはお台場のガンダムを「参拝

」したという逸話があるほど。

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その彼の偏愛ぶりがロボットや怪獣の造形・設定に炸裂しまくっている。

例えば主人公が登場するイェーガー「ジプシー・デンジャー」はどう見ても鉄人28号系のデザインへのオマージュだろう。

搭乗者2名が神経接続して同調(シンクロ)して戦うとかいう設定は、エヴァやらGガンダムを彷彿とさせる。搭乗者が戦うために装着するスーツも、どことなくプラグスーツっぽい。おまけに吹き替え版ではヒロインの声優が林原めぐみらしいしwww

怪獣の造形はウルトラマンとかに出てくるような古き良き怪獣と言うよりは、ちょっとエイリアンテイストが入り過ぎかなというところ。

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とまあ、メカや怪獣なんかには萌える作品なんだが、如何せんストーリーが超チープ。そもそもこの手の作品にストーリーを期待するほうが可笑しいのかもしれないけど、さすがに苦笑を禁じ得ないレベル。

それと、これだけ日本へのリスペクトのある監督の割に、日本人の描き方、東洋の描き方がやっぱりオカシイ。西洋ではこういうイメージなんだろうから仕方ないのかもしれないけど、結局リスペクトしてるフリなのかなあって穿った見方をしてしまう自分がいる。

もう一つ苦言を呈するとすれば、戦闘シーンがほとんど夜間や荒天で、何をしているのかがよくわからない部分が多い。どうやら予算の都合で、ロボや怪獣のディテールを削るための施策らしいけど、逆に言えばここしか見どころのない作品(失礼!)なのに、そのディテールがよくわからないっていうのは少々・・・。

ツッコミどころは満載で、かなり荒削りな作品。

正直、万人が楽しめるかというとかなり疑問が残る。というか、ロボや怪獣に興味が無くて、マトモに映画を批評する感覚のある方が見たら「何この駄作は?」ってなると思う。

その程度の期待感で観に行ってください。

リボルテックあたりでロボのおもちゃがでたら欲しいけどwww

あとXBOX360でゲーム版が出てるみたいだけど、どっちかというとコッチ向きな作品な気もするねえ。本編に出てくる米国、中国、ロシアなんかの国以外の機体(日本製とか!)出てくると萌えるよねえ。っていうか萌えざるを得ないよねえ!

UNITED TARROWS練

家人がお盆休みにつき、朝の業務が少なかったので5時前までゆっくり寝た。

昨晩就寝前にFBをチェックしたところ、コータロー氏が朝練すっぞ!と呼びかけておられたので、冷やかしに顔を出してみることにした。

集合場所の逆瀬川駅前に行ってみると、コータローさんと梵天◯さんという兄貴達お二人だけ。

お盆休みの早朝に山を登ろうという奇特な方はさすがにあんまりいらっしゃらないようで、結局他にはどなたも来られず、35分に出発。

自分はお仕事があるので、一軒茶屋まではお付き合いできませんと早々にリタイヤ宣言させていただき、盤滝口の気温計を確認するという夏休みの課題をこなすことにした。

川沿いからコータローさんがいきなりガンガン上げる、上げる。なんか手信号を出されてしまい(笑)うっかり先頭に立ってしまったが、こんなハイペースで自転車に乗るの久しぶりすぎて脚が悲鳴をあげとる。

そもそも、兄貴達はWUをそれなりにしてきてはるのに、こちとら自宅からビュンって下ってきただけだから全く身体が暖まってないし(泣)

宝塚GCあたりからは梵天◯アニキの一本挽き。逆瀬台パンネルの前で信号ストップがかかったときは思わず神に感謝した。

まあ、そこからもハイペースは続き、甲寿橋過ぎからはついて行けなくなりズルズルと後退。兄貴達から1分近く遅れて盤滝口に到着。もうお腹いっぱいっす。

六甲山牧場のチーズソフトを召し上がるというお二人を羨望の眼差しで見送りつつ、帰路へ。そうそう、気温は22℃。昨日よりは体感的にもいくらかマシかな?

どーでもいい話だが、よく考えたら今日のメンバーは三人とも「〜タロウ」っていう名前。というわけでUNITED TARROWS練とさせていただいた。ベタ。

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帰宅後、昨日作ったベーグルを補給してジテツウ。

偏食家の長男さんがベーグルをいたく気に入ってくださっているようで、作った甲斐があったというもの。

でも僕のだからあんまり食べないでね☆